本サイトはプロモーションを含みます。掲載する情報は掲載時点の各社公式情報に基づきます。

ホーム › 探し始める時期

在職中に探すか、辞めてから探すか。空白期間の説明まで

「先に辞めたほうが集中できそう」「でも収入が途切れるのは怖い」。探し始める時期は、どちらが正しいと一概には言えません。このページでは、時間・収入・体調・気持ちの余裕を並べて比べる判断の順番を紹介します。すでに辞めた人向けに、空白期間を理由のつなぎ表に書き足して説明する方法もまとめました。急いで決める必要はありません。

1. 時間・収入・体調・気持ちの順に並べて比べる

在職中に探すか、辞めてから探すかは、四つの余裕を並べると判断しやすくなります。時間の余裕、収入の余裕、体調の余裕、気持ちの余裕です。

見る順番は、まず体調、次に収入、そのあと時間と気持ちです。体調が崩れていれば何より休むことが先ですし、収入の見通しが立たないまま辞めると、焦って応募先を選んでしまうことがあります。自分の今の状態に当てはめて、どちらの負担が小さいかを見てください。

在職中と退職後の違い(傾向の目安)
比べる点在職中に探す辞めてから探す
時間平日の面接日程の調整に工夫が要る傾向日程は合わせやすいが、区切りを自分で作る必要がある
収入給与が続くため、生活の見通しを立てやすい貯えや手続きで受け取れるお金を事前に確認しておく必要がある
体調不調があると、仕事と並行するのが負担になりやすい休んで回復を優先しやすい
気持ち比べる場所があるので、焦りにくい面がある期間が延びると焦りが出やすい面がある

2. 在職中に探すときの段取り

在職中に探す場合は、使える時間が限られるため、曜日ごとにやることを決めておくと続けやすくなります。たとえば平日の夜は求人を読んでつなぎ表の3列目と照らし合わせるだけにし、応募書類の作成や4列目の言葉づくりは休日にまとめる、という分け方です。

つまずきやすいのは、面接の日程が急に入ったときです。始める前に下の項目を確かめておくと、慌てずに調整しやすくなります。転職活動のことは、内定が出て退職を決めるまで社内では話さずにおくと、周りの反応に左右されずに進めやすくなります。

在職中に始める前の確認
  • つなぎ表の条件を2〜3個にしぼったか
  • 平日夜と休日に、週何時間使えそうか見積もったか
  • 有給休暇や時間休の残りと、申請の手順を確認したか
  • 就業規則で、退職の申し出の時期を確認したか
  • 会社のパソコンやメールを転職活動に使わないと決めたか

3. すでに辞めた人は、空白期間をつなぎ表に書き足す

離職後の空白期間は、何をしていたか説明できれば問題にならないことが多いと言われます。求められるのは立派な成果より、「その期間をどう使ったか」を事実で話せることです。

つなぎ表の下に、空白期間の行を一つ足してみましょう。1列目に「体調を整えていた」「つなぎ表で自己分析をした」「資格の勉強をした」など事実を書き、2列目以降は他の行と同じようにつなげます。

4列目はたとえば「退職後は働き方を見直す時間をとり、次は仕事の進め方を教わる仕組みがある職場を選びたいと考えて準備してきました」のように、期間の話を志望動機へ戻して締めくくると、話が過去にとどまりません。

空白期間は何か月までなら大丈夫ですか。
何か月までなら問題ない、という決まった目安はありません。企業によって受け止め方は違います。期間の長さより、その間に何をしていたか、なぜ今応募しているかを筋道立てて話せるかを意識するとよいでしょう。
体調を崩して休んでいたことは話すべきですか。
詳しい病状まで話す必要はありません。「体調を整える期間をとり、今は働ける状態です」のように短く事実を伝え、次に大事にしたい条件へ話をつなげる形が考えられます。不安があれば医師にも相談してください。

4. 迷ったら、決めるのは表を書いたあとで

時期の判断に迷うときは、先に辞めるかどうかを決めるより、つなぎ表を書くほうを先にしてみてください。条件がはっきりすると、「今の職場で試せることがまだある」「これは外でしか満たせない」と見分けがつきやすくなります。

ただし、眠れない、食欲が落ちたなど体調の変化が続いているときは、表を書くより休むことと、医師など専門家への相談を先にしてください。時期を決めるのは、体調と生活を守りながら、納得して動ける順番が見えてからで十分です。

【 広告 】