1. 未経験に移れるかは「理由の筋」で考える

第二新卒の採用では、ポテンシャル採用が行われることがあります。ポテンシャル採用とは、これまでの経験より、基礎的な力や意欲、これから伸びそうかどうかを見て採る考え方です。未経験の職種でも応募できる求人がある背景の一つに、この考え方があります。
一方で、未経験でも応募できるかどうか、何を重視するかは、企業や求人ごとに違います。年齢や学歴だけで「行ける・行けない」が決まるわけではありません。同じ年齢でも、準備の仕方によって見え方は変わります。
面接で見られやすいのは、「なぜその職種なのか」の筋が通っているかどうかです。前の仕事で足りなかったものと、新しい職種で得たいものがつながっていれば、未経験であることも説明できる事情になります。反対に、今の仕事から離れたい気持ちばかりが前に出ると、「どの職種でも同じ理由で辞めるのでは」と受け取られかねません。

