1. 型を先に決めず、理由から逆に選ぶ

「大手なら安心」「成長企業なら成長できる」といったイメージは、手がかりにはなっても、決め手にはなりにくいものです。同じ大手でも部署によって働き方は大きく違いますし、成長企業と呼ばれる会社にも、教育の仕組みを整えているところとそうでないところがあります。
そこで、会社の型から選ぶのではなく、理由から逆に選ぶ順番をおすすめします。つなぎ表の2列目「その裏で足りなかったもの」が「教わる機会」なら教育体制を、「任される実感」なら担当範囲を、「将来の見通し」なら配属や異動の考え方を、まず確かめる条件にします。
型は、その条件を満たしやすいかどうかの「傾向」として見る程度にとどめます。最後は一社ずつ確かめる。この順で考えると、イメージに引っ張られずに済みます。
